現在の日本の人口を検索してみました。
2022年現在の日本の総人口は1億2494万7千人です。
そのうち男は6075万8千人で
女は6418万9千人です。
つまり女のほうが343万1千人多いです。
これは意外ですね。一昔前は男のほうが女より多いと聞いたのですがいつの間にか逆転しています。
ということは男性が女性を選ぶことができるということではないですか?
なぜこんなことを調べてこんなことを言うのかというと、僕は今まで結婚願望というのはなかったのですが、最近は優しくて明るい女性と出会ったらその人と結婚したいと思うようになったのです。美人でなくてもいいです。(もちろん美人ならそれに越したことはないですが)いくら美人でも根性が悪くて暗い女は嫌いです。欲を言えば面白い人がいいです。芸能人でいえば森口博子さんです。美人で面白くて優しそうだからです。
僕と年齢がそんなに違わないし、なにしろ彼女は独身ですからね。
森口博子さんみたいな人と結婚できたら最高に幸福だと思います。
話は変わって今深刻なのは人口減少問題です。
これもついでに調べてみたら2012年の日本の人口は1億2759万3千人で2022年の日本の人口は1億2494万7千人なので、ここ10年で264万6千人減少しています。
つまり結婚して子供を産む人が減っているのでしょう。経済的な事情で子供を一人しか作らない夫婦もいると思いますが。
今、街に出かけるとお一人様が多いですね。僕も出かけるときは常にお一人様なのですが、もういい加減寂しくて嫌です。最近になって結婚願望が出て来たのはそのためです。
優しく僕を支えてくれる女性が欲しいです。もちろんそういう女性と出会ったら僕もその人を全力で幸福にしようとします。
それと僕は子供が欲しいという願望はないのですが、それでも駅やレストランなどでお父さんと小さい子供が会話しているのを見るとちょっと羨ましいです。自分の子供っていうのは可愛いんだろうなぁ~って思います。
というわけで現在の日本の人口が減少していて出生率も減少しているのは、結婚願望と子供願望のある人が減ってきているのではないでしょうか?
たしかにに独りのほうが気楽だし自由ですが、僕は最近になって寂しさを感じるようになった今日この頃です。