今日は全日本プロレスの興行でリーヴという会社が協賛の「越中詩郎45周年記念大会」を後楽園ホールで観戦しました。
セミファイナルでは藤波辰爾選手も8人タッグマッチで出場しました。相手チームの全日本プロレスのエースである宮原健斗選手が大先輩である藤波選手に対して全く遠慮せずに立ち向って行ったところがよかったと思います。
藤波選手もドラゴンスクリューを見せてくれました。
メインイベントでは本日の主役である越中詩郎選手が8人タッグマッチで出場しました。全く衰えていないので驚いたしヒップアタックも健在です。
そして全ての試合終了後に越中選手のセレモニーがありました。
まず最初にリングに登場したのは小橋建太さんで、その次にグレート・カブキさん、お笑い芸人のケンコバさん、藤波辰爾選手、そして最後に天龍源一郎さんが登場しました。天龍さんは車椅子になってしまわれたのでリング下で挨拶しました。そしてみんなで集合写真を撮りました。
そして越中選手の挨拶がありました。
「45年はあっという間でした。これからもリングに立ち続けます!」