おむぅの日記

主に今日の出来事、フィギュアやドールのこと、映画の感想、ひとり日帰り小旅行などを綴ります。そして時折知ったかぶりもコキます。

今週のお題「上半期ふりかえり」

まず今年は元旦から能登半島に大地震が起きて、神も仏もあるものか!と思いました。

だって神様が本当にいるなら、元旦からあんなに悲惨な大災害が起きて人々が地獄のような思いをすることはないと思うんですよね。

さて、自分の生活はどうだったかというと、昨年の12月から始めたスーパーでの弁当作りのバイトを体調不良が続いたので今年の1月末で辞めました。

そして2月3月はプー太郎生活をして、4月に障害者を専門に雇用している農園の一般企業の求人に応募して4日間仕事の体験をやりました。

仕事はかなり緩いし一緒に体験をしていた人とも雑談とかもしていいなぁ~と思ったのですが、この農園の会社は畑の各区画ごとに別の会社の所有になっていて、その会社に雇用されるという形になっているのですが、僕が面接を受けた会社は60歳定年で65歳まで延長できるのですが、僕は59歳なので年齢のことを訊かれました。

あまりいい感触ではなかったので、どうせ不採用だろうなぁ~と思っていたのですが、案の定不採用でした。

農園の方にはまた面接をしてくれる会社を探すと言って頂いたのですが、未だに連絡が来ないのでもう無理でしょうね。

だいたい60代はまだ働ける年齢なのに人をジジイ扱いして不採用にするような会社は潰れろと言いたいです。

その後、日雇いの人材派遣会社に登録して、4月は大手印刷会社で7日間短期のバイトをしました。

大手印刷会社はセキュリティが厳重で企業秘密がたくさんあるので現場の責任者の人に仕事の内容については一切家族や友達に口外しないように言われたので、母に「どんな仕事してるの?」と訊かれたときに「試験の答案用紙をイングリマングリする仕事だよ」と抽象的に答えたら、母に「イングリマングリという言葉はない」と言われました。

そして5月はその派遣会社のバイトで倉庫での軽作業を3日間やって、今月は明後日から短期間のバイトが決まっていて来月末までで終了です。

それと僕にとって大きな人生での出来事は父親を特別養護老人ホームに入れたということです。

普通費用は月額17万円位かかるのですが、うちは低収入で父親は要介護4なので、役所に減額申請をしたら認定されて、月額7万数千円で利用できることになったのです。

父親は入院していた病院から退院してそのまま特養に移ったのですが、そのとき僕が入居手続をして職員の方と父親と一緒に部屋へ行ったのですが、父親が「もう帰れるの?」と訊いたので職員の方が「ここで2、3日泊まってもらいますから」と嘘をついて誤魔化してくれました。

ちょっぴり可哀想でしたね。