突然ですがカミングアウトします。
僕は朝鮮三世です。
僕の母方の祖父が北朝鮮から来た人なのです。
母は若い頃、父親が朝鮮人だということで就職や結婚がうまくいかなかったと聞いています。
恋愛して結婚までいきそうになっても先方の親に、父親が朝鮮の人はダメだと言って反対されて、いい人とは結婚できなかったのだそうです。
要するに人種差別です。
今はそんなことはないのでしょうが当時(戦争直後)は、まだ北朝鮮人に対する人種差別が酷かったのでしょう。
ただ分からないのは、そんなことは黙っていれば誰にも分からないと思うのですが、そこのところは母に聞いてもよく分かりません。
もちろん僕は自分のルーツについては誰にも言ったことはないので差別を受けたことはありません。
それで母は望む人とは結婚できず望まない人とお見合いでイヤイヤ結婚したのです。
それが今の僕の父です。
母に聞くと、初めから大嫌いだったのですが母の母が気に入ってしまい、下がつかえているから早く結婚しろと言われ、親の言いなりになって結婚したのだそうです。
なぜ母は父が大嫌いだったのかというと父は明らかに低能な欠陥人間だからです。
母の言うところによると、父は自分の親に「なんでもやってもらいなさい、なんでもやってもらいなさい」と言われたのだそうです。
母は今でも「あたしゃアイツのおもりをするために結婚したんじゃないわ!」と言って怒っています。
父は非常に無口で息子である僕と僕の弟とまともにコミュニケーションをとることができず、子供を教育する能力は皆無です。
したがって僕も弟もまともな人間には育ちませんでした。
僕が子供の頃、場面緘黙だったのは父親の影響です。
父は大工だったのですが職人にこういうタイプの人間が多いのです。
弟が社会的引きこもりになってしまったのも父親の影響です。
ここでひとつ父の興味深いエピソードを紹介します。
昔、弟が子供の頃、父と釣り堀に出かけたのですが釣り堀に着いたとき父は弟にこう言ったのです。
「俺、ここで待ってるからやって来い」
おそらく父は自分は釣りなんかやったことがないので怖じ気づいたのでしょう。
弟はさぞかしショックだったでしょう。
これは虐待に当たります。
父にその意図はなくても子供に精神的ショックを与える言動をとった場合は立派な虐待です。
もうひとつ父のエピソードを紹介します。
父は大工で工務店に勤務していたのですが、経営不振で従業員に給料が払えなくなり皆辞めて行っても父だけ一人で給料を払わない親方に工務店が潰れるまで長年しがみついていたのです。
というのは父は低能で字が書けず履歴書を書いて他の工務店に移ることができなかったのです。
なのでいつも父は給料を小切手で貰って来て結局最終的には、ほとんどが不渡りになりその総額は1000万ほどになります。
おかげで母はその当時パートをしていたのですが稼いだお金がすべて生活費になって消えてしまいました。
さらに今度は父の信じられない驚愕のエピソードを紹介します。
昔、母は内職をしていたのですが、母がその内職の部品をいくつか父にぶつけたら、なんと父はそれを母にぶつけ返さず、こともあろうに仏壇に向けて投げ始めたのです。
僕は目の前で起きている事象が信じられず血の気が引いて失神しそうになりました。
こうなったらもうひとつ父の酷いエピソードを紹介して徹底的に父をこきおろしたいと思います。
あれは僕が小学校2年生のときでした、家に僕と父と二人だけだったとき、なんと父は突然ティッシュにトッ!とツバキをつけてはテレビをゴシゴシ磨き始めたのです。
僕は度肝を抜かれました。
以上、父は低能なだけではなくキチガイで人間として最低で野蛮人なのです。
そして家族を不幸にしたので、父は非常に罪深い人間であり、おそらく死んだら地獄へ落ちるでしょうし、是非地獄へ落ちてほしいと思っています。
それにしても最近僕はこのブログでヤバイ記事ばかり書いていますね。
公序良俗に反する記事ばかり書いているということで、はてなブログの運営に強制退会させられても構いません。
それだけ僕は自分の人生、運命、特に最近の生活のことで自暴自棄になっているのです。
追記
もうひとつ父の最低クズ野郎エピソードを書き忘れたので紹介します。
あれは僕が小学校2年生のときのことです。
父が務める工務店の職人みんなで海へ行ったのですが僕も父に連れていってもらったのです。
そして父は自分が泳げないにも関わらずゴムボートを借りて父が僕をゴムボートに乗せて二人で沖へ出て行ったのです。
そして波でゴムボートがひっくり返って僕は海に投げ出され、塩辛い海水をガブガブ飲んで溺れました。
とても苦しくて死ぬかと思いました。
僕は父に救けられたのですが、おそらく父も溺れているところを近くで泳いでいた人に救けられたのでしょう。
極めてみっともない話だし、第一普通自分が泳げないなければゴムボートに乗って波が立っている沖へ出ようとは思わないはずです。
僕は父に殺されかけたのです。
父は低能なだけでなく神経もおかしいのです。
僕がもし溺死していたら父は業務上過失致死罪になっていたのです。
冗談じゃないです!こんな父を許せるはずがありません!