特に大黒摩季さんのファンというわけではないのですが、会場が自宅から近いという理由だけでチケットを買ったのです。
開演は17時なのですが自宅を12時に出たので、死ぬほど時間があったので川越駅ビルの大戸屋で、サバの塩焼き定食とコーヒーとティラミスを摂取して、その後川越アトレでいろいろ見たり無駄遣いをしていたら、開場時間の16時が近づいてきたのでウェスタ川越へ移動しました。
僕の席はチケットを買うのが遅かったので2階席です。
大黒摩季さんが小さくしか見えなくて、おまけに僕は目が腐っていて眼鏡をかけても視力が出ないので、大黒摩季さんがボヤけて見えました。
それでも大黒摩季さんの歌唱力と声量と迫力のある歌声をたっぷり堪能して、アンコールに入り、それでは皆さん一緒に歌ってくださいということで、いよいよ「ららら」を歌ってくれました。
僕も立ち上がって大黒摩季さんと他のお客さんと一緒に両手を左右に振りました。
ただし恥ずかしいので一緒には歌いませんでした。
そして大黒摩季さんのデビュー30周年ということで、吉川晃司さんが花束を持ってサプライズ登場しました。
予定されていたようですが、お客さんには告知されていませんでした。
最後に大黒摩季さんと吉川晃司さんとバンドのメンバーが並んで挨拶をするときに大黒摩季さんが「スマホで写真撮ってもいいよ~」と言ったので僕も他のお客さんと一緒にスマホで写真を撮ったのですが、後で見たら失敗していました。
せっかくの大黒摩季さんと吉川晃司さんが一緒に写っているレアな生写真を撮れなかったのです。残念!
でも今日は十分楽しめました。
摩季姉さんありがとう。これからも応援するね。