ルーブル美術館展

国立新美術館で開催されているルーブル美術館展に行って来ました。

光と影の絵が多い印象でした。光が当たっているところは本当に光って見えるんです。たぶん暗い館内で絵に照明が当てられているせいだと思います。

あっという間に観終わってしまいました。展示作品数は少なめだと思います。

もっともこういう展覧会って一流の有名作品は来ないんです。だって代表作を日本へ運んでしまったら、会期中ルーブル美術館を休館しなければならないわけですから。だからルーブル美術館の倉庫に眠っている二流三流作品しか来ていないのです。もちろん超有名はモナリザは来ていません。観たければフランスのルーブル美術館へ行くしかありません。

でも今回の展覧会は決して満足できなかったわけではありません。

僕も趣味で絵を描いていますが、こんなすごい超写実画なんか一生かかったって描けるわけないんですから。