僕は小学生中学生の頃、従兄弟ととても仲が良くいつもふたりでバカな遊びばかりしていました。
そしてふたりでする話もバカな話ばかりで、いつもチンコとマンコの話ばかりしていました。
なので僕は親戚の叔父や叔母にチンコとマンコの話しかできないと思われていました。
つまりチンコとマンコ以外の言葉は知らないと思われていたのです。
したがって僕がたまに真面目な話をしても叔父や叔母に、なに言ってるんだコイツ?というような顔をされてしまうのです。
つまり叔父や叔母に僕はチンコとマンコ以外のボキャブラリーは持ち合わせていないという先入観を持たれていたので、僕が真面目な話をしても叔父や叔母の耳には僕の話が入って来ないのです。
これって僕が悪いんですか?
チンコマンコチンコマンコ言ったっていいじゃないですか!
じゃあ、キチンとペニスとヴァギナって言えばいいんですか!?
余計やらしくないですか?
金原ひとみだって初期の作品にはやたらにチンコマンコチンコマンコ書いてたんですよ。
村上龍だってセックスと書けばいいところをいちいち「おまんこ」って書くんですよ。
小学生の子供が無邪気にチンコとマンコというワードを頻繁に用いたっていいじゃないですか!
こういうことは罪がないんです!
差別用語はいけませんが猥褻用語はテレビではNGですが映画や演劇や小説ではOKなんです!
人間は社会のあらゆる場面でチンコとマンコという言葉を使うべきです!
そこで僕は宣言します。
明日、池袋の駅前で大声で叫びます。
チンコーーーー!!
マンコーーーー!!