もうすぐお彼岸ですね。
暑さ寒さも彼岸までという慣用句がありますが、これは気象庁の観測によると例年その通りであり的を得ているんだそうです。
確かに僕も毎年それは実感しているし、皆さんもそうじゃないですか?
昔の人が作った言葉って真実なんですよね。
実は僕は毎日NHKの「ラジオ英会話」で英語の勉強をしているんです。
そこでこの「暑さ寒さも彼岸まで」は英語でなんと言うのか調べてみました。
Summer heat and winter cold don't last after the equinox week.
A and B don't〜=AもBも〜しない
last=続く
after=〜の後
equinox week(エクウィノクス・ウィーク)=彼岸
つまり「夏の暑さも冬の寒さも彼岸の後は続かない」となります。
意外と難しくない英文ですね。
僕は彼岸は英語でもhiganだと思ってました。
だって彼岸は日本独特の言葉だし味噌汁は英語でもmiso supじゃないですか。
実はequinox weekは英語で昼夜平分時つまり昼と夜の長さが同じ日の前後3日つまり1週間という意味なんだそうです。
ところで皆さんは秋分の日はお墓参りに行きますか?
僕は昨年の秋分の日はお墓参りに行ったのですが親戚の人は叔父しか来ていなくて、たったふたりだけの寂しいお墓参りでした。
みんなズボラになって墓参りなんかしなくていいと思ってるんでしょうね。
でも久しぶりに叔父に会っていろいろお話ししてお小遣いを一万円いただいて嬉しかったです。
今年はお金がないので行くかどうかわかりませんが、もしかしたら秋分の日の前にちょっとだけ臨時収入が入るかもしれないので、そうしたら行くつもりです。