おむぅの日記

主に今日の出来事、フィギュアやドールのこと、映画の感想、ひとり日帰り小旅行などを綴ります。そして時折知ったかぶりもコキます。

埼玉県民手帳とふじみ野市立福岡河岸記念館

先日、三芳町役場へ行って埼玉県民手帳を購入しました。

県民手帳には県内で手帳を提示すると割引や特典が受けられる施設が掲載されているのですが、そこに家から自転車で行かれるところに福岡河岸記念館というのがあって入館料が100円で手帳を提示すると記念品がもらえるという情報が掲載されていたので、ここなら交通費もかからないし入館料も安いので、現在金欠病の僕でも行かれると思ったので今日行って来ました。

それでは福岡河岸記念館について説明します。

江戸時代から明治時代中ごろにかけて新河岸川舟運で栄えた福岡河岸には、往時の様子を伝える貴重な文化遺産が残されています。

福岡河岸記念館はふじみ野市指定文化財回漕問屋福田屋の建物を保存・公開し、舟運と問屋の暮らしの展示をしています。

ちなみに新河岸川とは川越市内の伊佐沼を源流として浅草を通って東京湾に濯いでいる今は決して綺麗とは言えない河川です。

福岡河岸記念館の入口です。

受付で入館料100円を払って県民手帳を提示して記念品をもらいました。

缶バッジです。

福田屋の入口から入ったところに展示されている手車です。

帳場に展示されている机と帳簿と算盤です。

台所です。真ん中に置いてあるのは竈門だと思うのですがその両脇に置いてあるのは何だか分かりません。

小さくて分かりづらいと思いますが、敷地の庭で芝を刈っていたオジサンです。

勝手に撮らせて頂きました。ごめんなさい。

というわけで2階と3階は現在入れないということで15分位で観終わってしまいました。

埼玉県民手帳を購入したり地元の記念館に行ったりしていますが、僕は別に埼玉を愛しているわけではありません。

でも決して嫌いではないので、ダ埼玉だの埼玉県民にはその辺の草でも食わせとけ!だの言ったら僕は埼玉県民として怒るし、昨日から公開された「翔んで埼玉」は観る気がしません。